畳にカビが生えやすい理由と対策について|埼玉の建築仕上専門家【株式会社マックラップ】

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畳にカビが生えやすい理由と対策について

畳にカビが生えやすい理由と対策について

畳にカビが生えやすい理由と対策について

毎日お掃除しているのに、畳に黒い点々ができていたり、変色している部分ができていたり……そんな経験はありませんか?

その正体はカビ。
畳の表面はイ草という植物から作られているので、湿度が高くなればカビが生えてくることがあります。カビが生えてくると、そのカビをエサにするダニも繁殖してしまい、
アレルギーの元になることも……。

畳にカビが生えてしまう理由と予防、対処法などについてお伝えします。

 

畳にはカビが生えやすい!

畳は中心に畳床と言われる芯があり、その表面にイ草でできたゴザが縫い付けてあります。天然素材でできているので、どうしてもカビが生えやすいのです。

また、天然のイ草は空気の吸収・放出を自然に行います。この働きによってお部屋は快適に保たれるのですが、お部屋の湿度が高い状態が続くとどんどん湿気を吸い込んでしまい、畳の中は多湿状態に。

特に新しいイ草ほど湿気を吸い込む能力が高いので、新しい畳の方がカビが生えやすい傾向があります。

 

カビが生えにくくするには?

畳にカビが生えやすい理由と対策について

カビが生えてくるのは「湿度」「温度」「栄養」の3つが揃った時です。この3つをコントロールすることができれば、カビの発生を防ぐことができます。

しかし、カビの好きな温度は人間も快適な温度。栄養は、イ草自体が栄養源となるのでこれも難しいのが本当のところ。現実的には、湿度をコントロールすることがカビを防ぐポイントになります。
部屋の風通しをよくし、湿気がこもらないようにしましょう。
湿度が70%を超えたらエアコンで除湿するのがカビ予防に効果的です。

また、年に2回は畳のある部屋の大掃除をして、押し入れや家具の裏のチリやホコリを一掃しましょう。

 

畳にカビが生えてきたら

梅雨時や建物の構造上、湿気がこもりやすい、日中不在で部屋を閉め切ることが多いなどといった場合には、カビが生えてしまうこともありますよね。

目で見て「カビだな」と思える、軽度のカビなら、天気のいい日に窓を開けて部屋の風通しをよくし、畳目にそってタワシでこすり、掃除機で吸い込みます。掃除機をかけるときは、胞子が飛び散らないようにゆっくりかけるのがコツです。エタノールは畳の傷みや変色を招く恐れがあるので、掃除をしてもダメな時に使うようにしましょう。

畳全体にカビが繁殖している場合なら、天気のいい日に畳をはずして外で掃除をし、3、4日ほど屋外で乾燥させます。この時、畳が日に焼けないように裏返すか日陰で干すようにします。

畳を室外に持ち出せない時や、大量発生でどうしようもない時は畳店に相談するのがおすすめです。

畳は湿度をコントロールして、きちんとお手入れをすることで長持ちします。
どうしても湿気がこもりやすい環境なら、業者に頼んで畳の下に除湿シートを敷いたり、カビやダニに強い畳にするのも効果的ですよ。

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